ダルビッシュ、母の誕生日に粋な演出

球場には一緒に暮らす山本聖子さんと、ダルビッシュの母ある、郁代さんが駆け付けてダルビッシュの好投を観戦しました。
郁代さんはこの日が誕生日であり、レンジャーズ・ダルビッシュはスイートルームを借りて、バースデーケーキをプレゼントしたとのこと。さらには、2回終了には場内ビジョンで「誕生日おめでとう」と祝うメッセージを流すなどをして粋な演出もしたといいます。
「聖子がどうしてもやりたいというから。僕はそういう気はなかったんだけどね」と照れたものの、登板前には14カ月のリハビリの収穫に「家族との時間が多くて、大切さが分かりました」と話しており、感謝を伝え勇姿を届けました。

中国の地上400メートルのガラス展望台

中国北京市の郊外に地上400メートルの高さの断崖絶壁に、ガラス張りの空中展望台が出来た。
崖から、通路に続いて丸い展望台がある形をしており、崖から32.8メートル突出している世界最大規模の展望台だという。
今月から一般公開された。また、ガラスを保護するために、布の靴袋をはいての入場となる。
観光客は怖がって手すりから手を離せない様子だったり、腕立て伏せをしたり、思い思いにガラスの展望台を楽しんでいた。
たしか中国だったと思うが、ガラス製の下が見える山道がなかっただろうか。あれは観光客がカップを落とし、ヒビが入ったときいたことがある。
今回はそのための靴袋なのか。興味はあるが、何かありそうでこわくもある。

屋根裏から150億円の名画?

フランス南西部トゥールーズ近郊の住宅の屋根裏から見つかった絵画について、2人の専門家が12日、イタリアの画家カラバッジョが400年前に描いた「本物の」作品であるとの見解を示したそうだ。その価値は最高1億2000万ユーロ、日本円にして約150億円と推定されているそうだが、真作かどうかを疑問視する声も上がっているという。
作品は2014年、家の持ち主が雨漏りのする天井を調べていた際に偶然見つかったそうだ。旧約聖書のユディト記に登場する、ユディトが将軍ホロフェルネスを斬首する場面を描いた「ホロフェルネスの首を斬るユディト」と呼ばれる作品で、保存状態は極めて良好とのこと。専門家らは、1600~1610年の間に描かれたものだと推定しているという。
専門家の一人、エリック・テュルカン氏は、「いかにもカラバッジョらしい光とエネルギー、ミスがなく、自信に満ちた筆遣いや描写手法から、本物であることが分かる」と評し、最高で1億2000万ユーロの値が付く可能性もあると指摘したという。
カラバッジョは本作より前に、同じ主題の別バージョンを制作しており、そちらの作品は現在イタリアの首都ローマの国立古典美術館に所蔵されているそうだ。
テュルカン氏は一方で、他の専門家の中には絵画の作者をフランドル地方の画家でカラバッジョの弟子であるルイス・フィンソンとする見方もあることを認めているという。
また、仏美術情報誌「Le Quotidien de l’Art」は、この作品が「本物ではない」とする別のカラバッジョ研究者の見解を伝えているとのこと。ただ、この研究者も「非の打ちどころがない質」を持った作品だと認めているそうだ。
まさか屋根裏から出てきた絵画にこんな価値があるとは、発見者もびっくりだろう。はたして本物なのだろうか…。

英、肥満対策に「砂糖税」

英国は、飲料に「砂糖税」を導入するという。
英国のジョージ・オズボーン財務相は16日、主に子供の肥満対策として、飲料に含まれる糖分を課税対象にすることを発表した。導入は2年後を検討しているという。
課税対象となるのは、100ミリリットルあたり5グラム以上の糖分を含む飲料。
英国の肥満率は欧州で最高水準になっているそうだ。昨年の公式の調査に基づくデータでは、過体重・肥満の割合は、成人で61.9%、2~15歳の子どもで28%となり半数以上が肥満であることが分かっている。
「砂糖税」などの課税は他にフィンランド、フランス、メキシコなどでも行われているという。来年には南アフリカでの導入が決定している。
問題とすべきは飲料だけなのか。食べ物に含まれる糖分や油分も肥満の原因になると思う。

シャラポワ、ドーピング陽性

女子テニスの元世界ランク1位のマリア・シャラポワが7日、今年1月の全豪オープンテニスでのドーピング検査で、自身の検体から禁止薬物が検出されたことを発表しました。
世界反ドーピング機関が定める、禁止物質リストに変更があったことが理由と釈明をしています。
この度、陽性反応が出たのは、メルドニウムという物質。
2006年から使用していたもので、今年になって禁止薬物に指定されたといいます。
シャラポワは、薬剤を服用する前に、きちんと禁止物質のリストを確認しなかったといいます。
アメリカ・ロサンゼルス市内のホテルで記者会見したシャラポワ。
「検査で陽性反応が出ました。一切の責任を負う」と深刻な面持ちで語りました。
シャラポワは、会見の前日に「重大発表」を行うと予告をして、自身の去就について発表するのではないかという、臆測も呼んでいました。
これにつき、シャラポワは、「多くの方々は、今日、私が引退を発表すると思っていたことでしょう。でも引退会見を行うとしたら、ロサンゼルスの市街地にあるホテルは選ばないでしょう。ましてやこんな地味なカーペットは選ばない」と、少しユーモアを交えつつ答えました。
それでも、処方箋を出した医師の責任に話が及ぶと、沈痛な面持ちシャラポワは「最後は自己責任です」と自身の過失を強調しました。

声優の死、両親が難病指定訴え

昨年10月に38歳で亡くなった人気声優・松来未祐さんの両親が、娘の命を奪った「慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)」の周知と難病指定を願い、伏せていた病名の公表を踏み切ったそうだ。EBウイルスは日本人の成人の9割以上が保有しているとされるが、発症はまれ。医師の間でもあまり知られておらず、松来さんは通院を繰り返しても感染判明まで1年以上かかったという。公表は松来さんの遺志でもあったそうだ。
松来さんが最初に体調不良を訴えたのは2013年ごろ。夜中になると39度台の高熱に苦しんだという。昨年正月の帰省時には、首のリンパ節が腫れあがり疲労を訴えたという。東京都内の複数の病院を受診し、がんの検査も受けたが診断はいつも「異常なし」だったという。
CAEBVの疑いが分かったのは昨年6月。専門医がいる都内の病院を紹介されたそうだ。7月2日に診断予約をしたが、6月30日に呼吸困難に陥ってこの病院に救急搬送され入院。抗がん剤治療を経て9月に退院したものの、2週間後に容体が悪化し、10月27日に亡くなった。
「東京の大きな病院をいくつも回ったのに、何でわからんかったんや」。ご両親は診断が遅れたことに疑問を持ち、CAEBVの難病指定を求めている。指定されれば、3万円ほどかかる自己負担の検査費用は軽減され、医師間に周知され、早期発見・治療に結びつくと考えるからだ。
CAEBVとは唾液などを介して感染するEBウイルスが、免疫をつかさどるリンパ球内で増殖し、内臓や血管などの炎症、皮膚炎、悪性リンパ腫など多岐にわたる症状を引き起こすそうだ。発症メカニズムは不明で、治療法は確立されていないという。現状では、炎症を抑えるステロイド剤や抗がん剤の投与、正常なリンパ球を増やすための骨髄移植などの治療が行われているそうだ。
松来さん以外にもこの病気で亡くなっている人もいるそうで、今回松来さんのご両親が病名を公表したことでCAEBVが注目されると思い、手紙を送ってきたご遺族もいたという。この病気が認知されることで早期発見につながり、少しでも多くの人が救われることになることを祈る。

警察官から拳銃奪い発砲

14日午後3時ごろ神奈川県横須賀市の市営住宅の渡り廊下で、県警の巡査部長が男ともみあいになり、拳銃を奪われて撃たれるという事件があった。
巡査部長は右腕と右足計3か所を撃たれたが、その場で男を取り押さえ現行犯逮捕した。命に別状はないという。
逮捕された男は、市営住宅に住む無職の松木貴嗣(37)。騒ぎの少し前に、男が「母親が買い物から帰ってきたら自分は殺されるかもしれない」と110番通報を受けた巡査部長が駆け付けた。すると松木容疑者が刃物をもって渡り廊下に立っており、刃物を捨てるようにいうと手放したが、体に触れると暴れだし、巡査部長の腰に装着されていた拳銃を奪って発砲したという。
現場周辺には中学校や児童公園などがあり、近くにいた小学6年生の女児は「これ以上暴れるなと大声がして、直後にバーンバーンと音がした。しばらくしたら警察官が救急車で運ばれた。すごくびっくりした」と話した。
巡査部長は助けに行ったのに、容疑者に一体何があったというのか。

広告見て感染

不正なインターネット広告を見ただけのパソコンをウイルスに感染させる手口のサイバー攻撃が急増していることが分かった。専門家は「常にOSやソフトを最新版に更新し、脆弱性を放置しないことが必須」と呼びかけている。
情報セキュリティー会社のトレンドマイクロによると、従来の不正広告による攻撃は利用者が広告をクリックすると攻撃サイトに誘導される手口だった。しかし今年7月以降、不正プログラムが仕込まれたバナー広告が正規のサイトに表示されただけで、攻撃サイトとの通信が発生する手口が急増。こうした不正広告が国内3700以上のブログサイトや企業サイトなどでランダムに表示されていたとみられる。
利用者のパソコンには正規サイトが表示されたままで、不正広告も通常の広告と見分けがつかない。気づかないうちにウイルスを送り込まれ、パソコン側に脆弱性があると突然画面がロックされるなどし、解除の代わりに金銭を支払うよう脅されることもあるという。
正規サイトを閲覧していただけで広告が表示されて感染してしまうのなら、どうすればいいのだろうか?対処法が早く見つかればいいのだが…。

Jリーグ、清水がJ2降格

サッカー王国という土壌を背景にし、市民クラブからスタートした歴史を持つ清水エスパルス。
地域密着型、育成型クラブを目指して、日本代表にも多くの選手を送り出してきた同チーム。
だが、ここ数年は低迷の一途をたどっていた・・・。
来季、戦いの場を初めてJ2に移すこととなった清水エスパルス。チームに一体、何が起こっていたのか。
地元で育った2人のOBが指揮を執った、2015年クラブ史上初のJ2への降格が決まった。
清水のサッカーを、エスパルスを知り尽くしていたはずだった。
理想と現実のギャップに苦しみ、もがき、敗れてしまった。
降格決定から一夜明けた10月18日、田坂監督は「責任は監督の自分にある。言い訳するつもりはない。しかし、短期間でこの結果に至ったわけではない。」と会見で訴えた。

”笑気ガス”規制へ

吸うと多幸感を得られることから、危険ドラッグの代わりとしてインターネットなどで販売されているいわゆる「笑気ガス」について、厚生労働省が規制に乗り出すことにしたそうだ。
風船を吸って爆笑する人たち。彼らが吸っているのは亜酸化窒素とみられる。亜酸化窒素は吸う」と顔の筋肉が緩み、笑っているように見えることから「笑気ガス」とも呼ばれ、医療用の麻薬などで使われるが、販売には許可が必要だ。
しかし、自転車のタイヤの充填用などと称し、無許可で亜酸化窒素を小型ボンベに入れ「シバガス」という商品名で危険ドラッグの代わりとしてインターネット上で販売が広がっているそうだ。
医師の処方もなく使用すると重大な健康被害をもたらす恐れがあり、海外では吸引後、酸欠状態に陥り死亡する例が報告されていることから、厚労省は規制に乗り出した。厚労省は都道府県に対し通知を出し、無許可で販売する業者の取り締まりを徹底することにしているとのこと。
ドラッグは次から次へと法の目をくぐって新しいものが出てきてしまう。本来医療用として使用するものも使い方次第では死に至るケースがあるというのは恐ろしいことだ。このガスが規制されたところでこれに代わるものがきっとまた出てくるのだろう。何とか食い止める方法はないのだろうか。